- JAさっぽろの「1統括支店1協同活動」とは…
- 市内に12ある統括支店ごとに計画を策定し、地域組合員と支店職員が協力して、農作業体験などを実践する活動です。「組合員との絆づくりと地域とのつながり強化」を目指し、平成26年度から行っています。
【北札幌統括支店】5月7日(月)
地元特産「札幌黄」タマネギを学ぶ
札幌市立丘珠小学校の全校児童256名が、地元特産品「札幌黄」タマネギの定植作業体験を行いました。この日植えたのは15㎝ほどに育った「札幌黄」の苗、約3千株。
畑は同地区JA組合員ら提供を受け、地区役員、タマネギ生産者、青年部・女性部員、職員など30名で畑の整備と苗の準備をし、交流を図りながら植え方などを指導しました。
9月上旬には、収穫体験や選果場の見学等も予定されています。