北海道コンサドーレ札幌の選手と小学生を招いて、サッカー教室と食農教育を行いました。
食事のこと、食材のこと、自分たちが住んでいる地域の農業のことなど、サッカーを通じてあらためて見直し、子どもたちと一緒に「よい食」とは何かを考えます。
サッカー教室の後は、「たべものクイズ」です。
子どもたちが「食」や「農」のことを調べてクイズ問題を作ってきてくれました。
「ブロッコリーに豊富に含まれる栄養素は何?」など専門的な問題も。
閉会のあいさつでは、四方田監督から「選手の大きな体は食事が支えている。好き嫌いなくたくさん食べて、たくさん動いて丈夫な体を作って欲しい。未来のJリーガーとしてコンサドーレで一緒に試合できる日が来ることを待ち望んでいる」と嬉しい言葉が。
子どもたちも「野菜が苦手だが、これからは好き嫌いせず丈夫な体をつくる。将来はコンサドーレの選手として日本代表を目指す」と意気込んでいました。