ピーマン 1.栽培のこよみ 2.畑の準備 苦土石灰を1㎡当たり150gを全面に散布します 元肥(1㎡当たり) 堆肥 2kg けいふん 300g 化成肥料 100g 3.うねたて 通路の土をうねの上に盛り上げる。 4.定 植 あまり急いで植えても地温が十分でないと(16℃以上)根つきが良くありません。6月中・下旬が定植の適期です。 5.追 肥 植え付け2週間後にします。 生育期間が長いから肥料切れしないよう、ただし多すぎないように。 植え付けしたあと2週間後から月に1回化成肥料を1㎡当たり30g程度を株まわりにばらまき、そのつど土寄せします。 株が大きくなるにつれ株もとからはなして施してください。 ピーマンの仲間たちは水かけ効果の高い野菜です。 6.収 穫 株の負担を軽くするため、若いうちに収穫します。 シシトウガラシは土が乾燥したり、大きくなりすぎると辛くなります。